ＪＡ厚生連は各都道県において、「組合員および地域住民が日々健やかに生活できるように、保健・医療・高齢者福祉の事業を通じて支援を行うことにより、地域社会の発展に貢献すること」を使命として、病院･診療所等の医療施設を設置･運営しています。

　また、疾病の予防・早期発見のための健康診断や健康の維持･増進のための健康相談･栄養指導等の保健事業や、介護老人保健施設等による施設サービスと訪問看護・デイサービス・ショートステイ等の在宅サービスの実施など、介護を必要とする高齢者に対する高齢者福祉事業を行っています。

• 保健事業
  （健康増進活動） 年一回以上の健康診断受診を目標に、定期的な巡回検診も行っています。
• 医療事業 医療事業地域で親しまれ信頼される病院・診療所等を目指しています。
• 高齢者福祉事業
  （介護保険事業等） 地域で安心して暮らしていただくために、在宅･通所サービスを行っています。
• ＪＡ厚生事業の沿革
  （歴史） 大正8年11月に、島根県鹿足郡青原村の信用購買販売生産組合が医療事業を兼営したのがはじまりです。
• 厚生連事業の概要 ＪＡ厚生連は各都道県郡において、病院・診療所等の施設を運営しています。
• SDGsへの取組み 「すべての人に健康と福祉を」や「住み続けられるまちづくりを」などを中心にSDGsの実現に寄与しています。